参照したQDIDの修正リクエスト

メンバー企業は、以前Bluetooth Launch Studioにて提出されたプロジェクトで参照(Reference)した「認証済み設計ID (Qualified Design ID)」のエラーの修正を要求できます。

修正可能な箇所は下記となります。

  • 参照(Reference)したQDID(例:参照したQDIDに誤りがあった場合、または参照すべきQDID情報が抜けていた場合など)。

また、リクエストは下記の条件を満たす必要があります。

  1. 操作の誤り、選択の間違いなどによるエラーの修正であること (それ以外のご要望については対応不可)
  2. Launch Studioの「申告者」 (Declared Byユーザー)として登録されているユーザーによる申請であること
  3. 認証(Qualification)の提出日が201421日以降の日付であること
  4. 変更されたQDIDが正しいQDIDであることを示す書面または電子ファイルを提出すること。(例:設計、製品情報、または正しい設計情報を示すその他の資料)エビデンスの資料は、元の認証日 以前の日付であること。
  5. 修正の際にQDIDの変更または追加が必要な場合、その参照するQDIDが元の認証(Qualification)提出時に有効であったこと
  6. 修正リクエストフォーム(Correction Request Form)に署名してサポートリクエストに送信すること

次の内容を含め、リクエストの件名を「Referenced QDID Correction」として申請する必要があります。

  • 修正リクエストフォーム(Correction Request Form)ダウンロードして記入
  • リクエストフォームに署名し、サポートリクエストに添付

 

認証プロセスのトピックに関するその他の日本語の記事については、認証プロセスの目次(日本語)をご参照ください。